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我が家の猫達の記録です。個人で出来る範囲の保護活動を行っています。

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猫の歯石取り(歯石除去・スケーリング)について

人間と同じように猫も歯石が付きます。歯石を放っておくと歯周病になり歯茎が赤くなります。そして口臭がしてきます。進行すると歯がぐらつき最悪抜けてしまいます。

我が家の猫達も何匹か歯石除去の経験がありますので、その時の経験をお伝えします。

なぜ歯石が付くのか

食事ををすると歯垢(食べかす)が付きますよね。猫も食事をすると歯垢が付きます。

歯垢が唾液の中のミネラルと結合して石灰化したものが歯石です。歯石は細菌の塊なので放っておくと歯茎や歯にダメージを与えます。

特に固いドライフードだけでなく、柔らかいウエットフードも食べている猫は歯垢が付きやすいので注意が必要です。

猫の歯に歯石が付くとどのような症状が現れるのか

我が家のケースでお伝えしますね。猫によって色々な症状がありました。

①口を痛がる

フードを食べている時に「カッ!!」と吐き出すような仕草をする。

②フードを食べない

前より食べる量が少なくなりました。

③口臭がする

ツンとする匂いがします。

④歯茎と歯の境目が赤い

犬歯や前歯などの歯と歯茎の境目が赤く腫れています。

⑤口元を気にして前足が汚れている

前足が汚れていたら口元をよく触っているかもしれません。ヨダレで汚れている可能性があります。

歯石が付いているか判断はどうやってするのか

このような症状があった場合は病院へ行きましょう。前歯や犬歯に歯石が付いていなくても奥歯についているというケースが多いです。口を痛がっている理由は歯石以外にも口内炎という可能性もあります。

先生に口の中を見てもらい口内環境を見てもらいましょう。

歯石が付いていたらすぐに歯石取りをしてもらえるのか、というとそうではありません。

血液検査をして数値に問題がないか確認

猫の歯石取りは全身麻酔です。人のように大人しく口を開けておくなんて猫は出来ませんからね。

全身麻酔はやはり体に負担がかかります。我が家の猫達も歯石取りをする際は血液検査をして数値に問題がない子だけ行っています。

エイズキャリアや猫白血病キャリア、腎不全などの既往症がある子、また10歳以上の高齢の子はリスクを考え歯石取りは行いません。その子達には痛み止めの処置を行ってもらいます。

歯石取りは日帰り手術・入院は必要なし

かかりつけ病院のケースになりますので、病院によって違うかもしれません。

歯石取りは全身麻酔になりますので、手術前日夜から絶食になります。水は飲んでも大丈夫です。

指定された時間までに病院へ連れて行き、夕方には迎えに行きます。

術後は調子が悪ければ診察を受けるというような感じです。

まとめ

人もそうですが虫歯になりやすい人、なりにくい人がいますよね。猫も歯が強い子、弱い子がいるようです。一概に年齢だけで判断することが出来ません。

我が家の猫達は基本ドライフードしか食べさせませんが、若いのに歯の状態が悪い子もいます。

違和感があったり痛がって食事が出来ないのは可哀そうなので、よく観察をして異常があるなと思ったら一度病院へ行って診察を受けてみてください。