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猫に噛まれた時の応急処置

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猫に噛まれると痛いですよね。じゃれてくる時の「甘噛み」でも手は傷だらけになって痛いです。しかし「本気噛み」を一度でもされると普段は加減して噛んでいるんだなと気が付きます。本気で噛まれると人の皮膚なんてひとたまりもありません。

今回は猫に噛まれた時の応急処置をお伝えします。 

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 甘噛みと本気噛み

甘噛みは猫とじゃれあってるときに手や足をハムハムと噛みついてくるのをイメージしてください。チクチクと痛いけれどひっかき傷程度の傷です。

本気噛みは「指や手がしっかり歯でえぐられるのが分かる」くらいのひどい噛み方です。

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 前本気で噛まれて一日たった後の指です。猫の歯は小さく鋭いので、傷口は小さいですが深い傷になっています。この傷は処置が早かったので良い状態ということでした。

どんな時に本気噛みされるのか?それは猫の気分次第としか言えませんが「嫌なことをされた」「怖い思いをした」「じゃれてたのが本気になってしまった」などの理由が多いと思います。

ちなみにこの時噛まれた理由は「大嫌いな病院に連れていかれ、嫌な処置をされたから」です。

とても怖い猫の本気噛み

猫に噛まれると激痛で出血もしますが傷口自体は小さいので、止血をすればすぐに出血は止まります。

血が止まったからもう大丈夫とは絶対に思ってはいけません!

猫の口の中には多くの雑菌がいるので、深く噛まれると細菌感染を起こす可能性が高いです。通院をすることになったり最悪死亡するケースもあるので、猫に噛まれたことを甘く見てはいけません。また手の腱は菌に非常に弱いらしく、噛まれた場所とは違う場所の指などに痛みや違和感が出ることがあるそうです。

猫に本気で噛まれたら水を流しながら血を絞り出す

ここからは猫に本気で噛まれた時の対処方法を書いていきます。

まず噛まれたら雑菌を出来るだけ早く外に排出しないといけないため、水で患部を洗い流します。

この時「ザーッ」と水をあてるのではなく、指の根元からしごくように血を絞り出します。想像するとものすごく激痛のように感じますが、猫に噛まれてその時点で激痛ですので麻痺してそこまで痛くありません。この作業をしっかり行うか行わないかで傷の状態が大きく変わります。5分くらい流すことをおすすめします。

イソジンやゲンタシン軟膏を塗って消毒しよう

ゲンタシン軟膏は犬猫に噛まれたことがある人しか持っていないかもしれません。この軟膏は非常に効くので、処方してもらっておけばまた噛まれた時少し安心です。

私はちょっとしたひっかき傷にはイソジンを塗って消毒しています。化膿せず傷跡も残らないのでおすすめです。

外科・形成外科など「外科」の病院へ行こう

初めて猫に噛まれた時や、野良猫に噛まれた時は絶対に病院へ行ってください。

初めて噛まれた時はどんな症状が起きるか分からないということと、野良猫の場合は破傷風などの危険性があるからです。

噛まれたことがある場合でも数日たって様子が変わらない・悪化しているということであれば病院を受診しましょう。

病院は「外科」に行きましょう。病院に行く前に「猫に噛まれた。受診していいか」と電話をした方がいいです。

 人間の体は傷が出来るとすぐに修復を始めます。猫に噛まれた傷自体は小さいので、あっという間に塞がってしまいます。表面は治ったように見えても奥では雑菌が繁殖して化膿し始めているかもしれません。そうなると病院で傷を切開して治療するという、また痛い思いをすることになってしまう可能性があるので、噛まれたらすぐに病院に行きましょう。

病院の探し方や症状の伝え方をまとめた記事を書きました。

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少しでもお役に立ちますように。