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我が家の猫達の記録です。個人で出来る範囲の保護活動を行っています。

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肥大型心筋症について

 肥大型心筋症とは心臓病の一つです。猫で最も一般的な心疾患になります。

原因は詳しく分かっていませんが、人の心筋症と同じような理由が考えられるといわれています。

この病気が進行すると血液が逆流するため血栓ができやすくなり、肺に水がたまったり不整脈血栓が大動脈に詰まり麻痺を引き起こします。

この病気に罹っている猫の平均年齢は6歳で、年齢範囲は8カ月~16歳ということで子猫から老猫まで発病の可能性があります。そして75%は雄猫です。

発症した猫の種類は短毛種が89.1%ペルシャ6.1%、長毛猫2.2%、メインクーン2.2%と報告されています。

聴診器などで心臓に雑音がするということでこの病気が分かることもあれば、肺に水がたまったり血栓が詰まって様子が明らかにおかしいという状態で判明することがあります。※心臓の雑音は分かりづらいと先生は言われていました。

病気の予後は猫によります。再発も起こりやすいため定期的な通院・服薬が必要となります。

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心臓病有無の検査は血液検査でできます

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我が家のコトラは結局この病気が進行してしまい、血栓が動脈に詰まったことで判明しました。

現在は病院で猫エイズ・猫白血病の検査をするように、心臓病の有無を検査するキットがあります。血液を採取してキットの上に垂らし時間を置くと結果が分かります。

我が家の治療ケースについて

コトラは14歳の雄猫、短毛種です。発症しやすいケースにバッチリ当てはまっています。なぜこの子が・・・と当時はガッカリしましたが原因はよくわかっていないようなのであまり考えこまないようにしました。上のケースに当てはまる猫ちゃんは検査をしておいた方が安心かもしれません。

我が家のケースになりますが、コトラが心臓が悪いと分かってからは毎日飲み薬を服用しています。そして週に2回通院して点滴・注射をしてもらっています。点滴をすることによって血が薄くなるので血栓が出来にくくなるということと、時々血栓を溶かすような薬も打ってもらっています。

今は安定しているので週に2回の通院にしていますが、血栓が詰まってしまった時は毎日病院へ連れて行き点滴をしました。

通院していますが基本は飲み薬をしっかり飲ませるようにと言われているので、再発を防ぐためにも飲み薬はかかさないようにしています。

 

参考文献:猫の疾病ーインフォムド・コンセントのためにー