猫が好きなんです Catsmemory

我が家の猫達の記録です。個人で出来る範囲の保護活動を行っています。

眠りにつきました

腎不全だった亜音は、12/2午前2:35に永眠しました。少し気持ちが落ち着いたので何回かに分けて亜音のこと、初めての猫の介護についてなど書いていこうかと思います。今回の記事は長いです。

このブログに最後に登場してからまた少しずつご飯を食べなくなってきました。食べたあとに口をよく触るようになったので痛みが出てきたんだと思います。食べる量が減ってきたので体重は病院に行くごとに50gずつ減少していきました。(1日置きに通院してました)

いつものように病院で点滴を受けていたら初めて亜音が点滴をすごく嫌がったんです。鳴いたり噛みついたりするわけではないけど、診察台から何回も降りようとする。なだめてもすぐ降りたがる。あまりにも動くから針が抜けて液が漏れてしまったよ・・・。今まで一度も抵抗したことなかったので、「もう点滴は効果ないから帰りたい」って言ってるんだろうなとその場で思いました。

ずっと籠の中で寝ていました。ごはんはもうほとんど食べず。足腰が弱くなり始め籠の中で粗相していたのでペットシートを敷きました。

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9月にペースト状のごはんを食べたので買ってきて食べさせてみました。1袋位食べました。もっと早く買ってきてあげればよかった。病院は迷ったけれど点滴に連れて行きました。この時の体重は2.1kgこの日は暴れたりしませんでした。連れて帰ってきてからは籠の中にいました。

しばらくして「あーん」と珍しく鳴き声が聞こえたので見に行くと籠から出たけどもう自力で中に戻ることが出来ず籠に寄りかかっていました。ショックでしたね、かわいそうですぐ寝かせました。ここでもう9月のように復活することはないだろうと悟りました。

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足腰はもう立たなくなっても目には力がありました。意識もしっかりしています。ペーストのごはんはもう食べませんでした。夜にまた「あーん」と鳴き声が聞こえたので見に行くと籠から出ようとして転び動けなくなっていました。この間まで何とか歩いてたのになぁ・・・。コロコロと悪くなっていく。

居間にペットシートを敷いて私の横に寝かせました。落ち着かないようで部屋をうろうろしようとしていたんだけれど後足がもう立たず、前足だけで這って歩いてました。この日は久しぶりに一緒に寝ました。あんなにうろうろしていたのに布団に入れたらいつものように腕にすっぽり収まって落ち着いて寝始めました。時々移動してたけど、連れてくるとまた落ち着いて寝ました。すごく幸せだった。亜音も別の場所で寝たがる時があったからいつの日からか別々に寝るようになったんだっけ。朝、ずっと腕枕していたので腕はパンパンでした。

午前8時頃様子を見に行くと夜よりもぐったりして寝ていました。昼に様子を見に帰ってきたところ呼吸が浅く早くなっており瞳孔が開いていました。夕方早目に帰ってきてそれからはずっと亜音のそばにいました。目はあいているけど瞳孔が開ききっており、反応もありません。鼻はヒクヒク動いていて口元も呼びかけると少し動いていました。ただの痙攣だったのか呼びかけに応えてくれてたのかよく分からないけど、呼びかけに応えてくれていたと思いたい。

午後9時45分1回目の痙攣が起こりました。ビクビクっとした後両足で歩くような動作をしました。その後も痙攣の間隔がどんどん短くなってきてひどくなっていきました。そして日付が変わって午前2時35分。痙攣した後「あー」と声を出し呼吸がとまりました。呼吸が止まった後2回ケホッケホッと咳のようなものをして旅立っていきました。

腎不全は苦しんで死んでいく子が多いとネットに書いてありました。痙攣は時々起こしていた時よりも少しだけ穏やかだったように思う。でもやっぱり苦しかったよね。今まで天国に行った子たちは入院中に息を引き取ったり、外出から帰ってきたらもう亡くなっていたりという事が多かったので、目の前で最期まで看取ったのは亜音が初めてでした。消えていく命を目の当たりにして涙が止まりませんでした。

今も夜11時以降になると苦しんでいた亜音を思い出して涙が出てきます。ペットをもう飼いたくないという人の気持ちが初めて分かりました。今までは辛くても飼いたくないという気持ちにはならなかった。

苦しみから解放された亜音ちゃん、天国でゆったり過ごしているかな。あの子は一人が好きだったからどう過ごしてるんだろうと、ふと考えてしまいます。まだまだ後悔と悲しみから立ち直るには時間がかかるけど、本当にいい子だった。ありがとう。

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